太陽光発電系の話

注意:このスライドに出ている会社は既に退職していますので、会社からサービスを受けることはできません。

ご質問はこちらまで。

webセミナー第1弾:太陽光発電所の単線結線図から見る不具合事例

太陽光発電所が産業用途の回線に接続されている割に産業用途の設計ではない民生仕様の状態で施工されており、如何にヤバいか?
この話を真面目に聞いてもらい、エネルギープラントとしての進化に精進してもらいたいので、webセミナーを作成しました。

時間は1時間10分ほどありますので、時間があるときに見てみてください。






webセミナー第2弾:高圧連系をしている太陽光発電所の注意点と改善例
太陽光発電所がヤバいといっても言うだけなら誰だってできるのです。
そう、煽るだけは得意な元弁護士府知事・市長や、おばさん都知事がいましたよね?あれと大差ありません。
(色々言いたいことが山のようにありますがそれはまた別の機会に…)

じゃあ、どうやって問題を片づけて前進してゆけばよいのか?
そういった話をさせてもらいました。

この話を真面目に聞いてもらい、エネルギープラントとしての進化に精進してもらいたいので、webセミナーを作成しました。

時間は1時間ほどありますので、時間があるときに見てみてください。









webセミナー第3弾:太陽光発電所の小技集① 力率を制御して送電する
太陽光発電所がヤバいのはわかったが、既に借金まみれで先立つもんがねぇYO‼
という人が多いはずです。
かわいそうに、菅直人とSBの禿親父のコントに騙されちゃったのですね?

じゃあ、そんないろんな意味で騙されやすい素直な日本人は一体軍資金をどこから調達すればいいのか?
さらに借金?いや、超貸したがっている銀行ですら、こんな危ない業界にはもう貸さねぇし…。
ということで、何とか収益を予定以上に上げて最初の一発を絞り出し、セミナー第2弾の内容を応用して稼ぎ出すしかない!!

そんなわけで、収益を減らさないで発電しましょうという話をいたしました。

この話を真面目に聞いてもらい、エネルギープラントとしての進化に精進してもらいたいので、webセミナーを作成しました。

時間は45分ほどありますので、時間があるときに見てみてください。








webセミナー第4弾:太陽光発電の過積載とその注意点
太陽光発電所で
パワーコンディショナーの出力<パネルの出力
の発電所が増えてきています。
一見卑怯な手に見えるこの技、卑怯に見えるだけあって、罠がたくさんあります。
その利点と欠点を洗い出し、施工に対する考え方をまとめました。約2時間です。









webセミナー第5弾:雷害に対する考え方

太陽光発電所は雷害対策をなされていない設備が多いです。
保険で賄うとかいうわけのわからない思想の方が非常に多いためです。
でもそれ、自分の首を一生懸命絞めているんですよ?
ということで雷害対策に対する基本的な考え方を書いてみました。
約1時間ありますので、気が向いたときに見てみてください。




webセミナー第6弾:産業機器のノイズ対策と基本的な考え方
太陽光発電所や産業機器でよくノイズに悩まれる方が多いと思います。
何のことはなく、なんも対策していない素人工事なので、自家中毒に陥っているだけです。
RS-485の回線に載るノイズの対策を例に、基本的な考え方とどの様に向き合ってゆくべきか?考え方をまとめました。
約1時間ですので、お時間のある時にご覧ください。







webセミナー第7弾:FIT法改正における法令順守の勘所
FIT法改正により、厳格な法令順守を求められるようになりました。しかし、各々が自分にとって都合のいい解釈ばかりするためか、未だに浸透が進んでいません。
さすが銭ゲバが集まる業界です。

そこで、法的根拠に基づいたフェンスの在り方や、遠隔監視装置などを題材として、法を守るための基本的な勘所をお伝えします。
約45分ですので、お時間のある時にご覧ください。
少しでもまともな人がいることを願って…。



webセミナー第8弾:電磁波障害に対する考え方
世間の太陽光発電所はAM放送・FM放送の受信障害だけでなく、アマチュア無線にサブGHz地デジ放送と、結構な勢いでノイズを漏らしてくださいます。

真面目に運営を進めたい方のためにも救済措置は必要であろうということで、対策方法を具体的に提示してみました。
約1時間ですので、お時間のある時にご覧ください。
少しでもまともな人がいることを願って…。






webセミナーなるものを作ってみた。第9弾さびと電蝕について

日本という結構湿度の高い国で、尚且つ漏れる電流が多い設備では、この手の対策は必須要件であります。
設備を具体的に挙げると、例えば、溶接、インバータ類、再生可能エネルギー関連、鉄道、電気炉なんかですね。

しかしながら実際の現場、特に最近立ち上げて間もない20年に満たない会社はこの手の技術に乏しく、頻繁に錆び対処をしなくてはならない現実があります。
理由は一般的な現場が持つ防錆技術は書面化されているものでもなく、現場の習慣として根付いている経験則で対処がいくらか可能なものだからです。
しかし、ここ最近はそういった『忙しくないなら手をつけたい本当は超重要な仕事を自主的に行う活動』に関して、余力を与えない風潮にあります。
大変残念ですね、技術は蓄積なので、磨く機会がない・余力がないなら生まれませんし、貯まりません
勿論、組織として残したい技術ならば、風習・文化として根付かせる必要があります。
技術というのは基本的に属人性が高く、人に依存性の高い無形財産だからです。

話は戻して、今回は再生可能エネルギー関連の寄り合いで話す内容ですが、他の分野でも十分に流用可能な話ですので、見てみると新しい発見があるかも知れません。

約1時間10分です。






webセミナーなるものを作ってみた。第10弾蓄電池の利用に関する基礎知識

リクエストがあり、電池の話にしました。
高いものを買わされてすぐにぶっ壊れた…なんてことは、ローバル化という『騙される奴が悪い的な経済の世の中』では当然起こりえます。
そして、それは産業用太陽光発電が儲からない(騙せない)から、一般家庭に対してZEHという言葉で売りつける時代の到来を意味します。
そう、もう目前に迫っています。
固定設置用のリチウムイオン電池について、使用条件を考えずに販売する悪徳業者もいます。

ですが、災害対策としての蓄電設備は非日常を防ぐ技術として非常に魅力のある技術であります。
予め予備知識を確保して、変なものを買わされないようにしましょう。
真面目に蓄電池を導入したい方のためにも救済措置は必要であろうということで、対策方法を具体的に提示してみました。
約1時間15分です。








webセミナーなるものを作ってみた。第11弾太陽光発電所の現在の問題を認識する

とある理由により、とりあえず太陽光発電関連はこれで一区切りにする予定です。

そんなわけで、ぶっちゃけた話をしようと思います。



2017年現在の産業用太陽光発電は環境破壊行為であります。

森林や山林という自然を破壊し、総工費にかかったエネルギーよりも圧倒的に少ない総出力エネルギーを出力する発電です。

あまつさえ、100%の税控除に加えて固定価格買取制度という悪法によって保護されている発電で、設備の維持・収入財源は善良な一般市民からの搾取であり、民生の設計仕様で組まれている設備が殆どで、大半が20年なんてとても持たない設計です。そのため、大きな経済的問題もはらんでおります。

そう、住宅街に位置している小型の余った土地の利用や、一般家庭の屋根についている災害対策用に使える、住宅用の意図しない緊急的な災害対策設備向けとは全く別物なのです。
おまけに拝金主義の業界ですから材料がほとんどが輸入材で、国内に何の還元ももたらさず、個人の利益のためにみんなを不幸にするしか能のない設備です。
だから私は一般家庭に付いている余剰売電設備には何ら文句を言うつもりはありませんしむしろ大歓迎ですが、山林を切り開いた産業用は軽蔑すらおぼえます。

そして、作ってしまった発電所を中途半端な運用をすることは、より強力な環境破壊行為になります。

環境破壊行為をしてでも太陽光を運用しなければならない現実と、その背景、エネルギー問題、災害対策の関連性について、簡単にまとめてみました。
騙されている事実をしっかりと認識して、少しでも社会や地域後年に目を向け、真面目に改善に取り組まれることを望みます

再生可能エネルギー関連の内容ですが、他の分野でも十分に流用可能な話ですので、見てみると新しい発見があるかも知れません。

約1時間40分です。





少しでもまともな人がいることを願って…。

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