2017年9月16日土曜日

webセミナー:技術経営とプラントエンジニア(電気保守)入門_08設計基準と手順を再考する

おはようございました。

お前本当に電気工事業?
というような杜撰な工事をされてしまう方々をよく見かけます。
何のことはなく、前回お話ししたように、プラントエンジニアの育成にはかなりの時間と労力がかかるのですが、それを捨ててしまっただけの事なのです。
OJTという放置プレイの波は、えらい所まで波及しており、品質低下に拍車をかけています。
2~3年では壊れないのがまた非常に厄介。
そんな訳で、
まともな工事をしようとしたら最低限度で何が必要なのか?
最低限度でどのような事を守らねばならないのか?
という話をします。

このシリーズはマネージメント層への入門・技術教育及び、新人さんへの技術教育用に作成しました。
今回は設計や基準の立て方、作業の手順で守るべき事項、必要な道具類などを解説します。
電気工事で守るべき事やテーピング方法なども解説します。





ではでは、今日はココまで。
またの機会に会える事を楽しみにしています。

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